アオウミガメ
主食は海藻類。産卵は砂浜に穴を掘ってその中に産卵、一回の産卵で約100個の卵を産むが大人に成長できるのは1/5000程度
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 熱帯、亜熱帯海域 |
アオヤガラ
両眼の間の頭部背面は平坦体色は興奮すると暗褐色の横帯を表す最大1,5mに達する口は細長く体の4分の1を占める
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 その他(離島) | 本州中部以南 インド・太平洋域 東部太平洋、浅い岩礁やサンゴ礁 |
アカマツカサ
ウロコが大きく、赤い体色が特徴でサンゴ礁、浅海の岩礁域に生息する。岩穴や岩棚の下に群れていて場所によっては大きな群れになる
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | サンゴ礁、浅海の岩礁域 |
イガグリウミウシ
背面には先端の赤い突起が多数ある。背面の黄色域の少ない個体はこの赤色も淡い傾向がある。大きさは34mmに達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | インド 西太平洋、浅場の潮通しの良いサンゴ礁域 |
イシガキカエルウオ
胸びれにY字型の黒い線があり、体地色は白色だが、状況によって体色を変化させる、岩礁に巣穴があり、危険を感じると巣穴に隠れてしまう。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 琉球列島以南、東部インド洋、西部太平洋の熱帯域、サンゴ礁域の浅所 |
ウィルフィリピンエンシス
体が透明で脚や触覚は紫色で、ミズタマサンゴと共生している。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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水納島 | 琉球列島からオーストラリア |
エリグロギンポ
背ビレの前方に黒い皮弁があるのが特徴、よく巣穴から顔を出していて、危険を感じると巣穴に隠れてしまう
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 琉球列島以南、西部太平洋の熱帯域、サンゴ礁の礁縁部 |
オオアカホシサンゴガニ
白い体に、赤点がとても特徴的で、サンゴと共生していてまた警戒心も強く、近づくだけで共生しているサンゴの奥に隠れてしまう。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 八丈島以南の南日本、インド・西太平洋 |
オオウミウマ
小黒点や大型の褐色斑が散在することもある南日本における産卵期は春から夏多いときには一度に600尾程の稚魚を産出する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 伊豆半島以南 インド・太平洋域、琉球列島では河川汽水域に侵入することもある |
オオカイカムリ
カイカムリの中では最も大きく、日中は洞窟などの暗い場所に隠れる。カイメンなどを背中に背負ってカムフラージュしている。眼は赤く、眼柄部は白い。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 八丈島以南の南日本、インド・西太平洋、サンゴ礁域 |
オオモンカエルアンコウ
色彩は変異に富み、あまり泳ぎが得意ではなく、胸びれと腹びれを手足のように使い海底を歩くように移動する
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 沿岸浅所の岩礁域、サンゴ礁域 |
オトヒメウミウシ
体地色は黄色。背面も黄色地で紫色点が散布している背面は紫色帯で縁どられる最大75mmに達するが、通常45mm程。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 伊豆半島以南 西太平洋熱帯域、潮通えしの良いサンゴ礁域 |
オトヒメエビ
長いヒゲと赤と白のコントラストが特徴。夜行性で夜に活動するが、昼間でも岩の亀裂や岩陰などで見かける。成体だとペアで見ることが多い。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 地中海を除く、世界中の熱帯・亜熱帯域 |
オニイトマキエイ
通称マンタ。潮通しの良い海域を回遊する。捕食時は水面付近を大きく口を開けて、プランクトンなどを海水ごと飲み込む。口の周囲が黒くなる事、鰓孔に接して黒い模様がある。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 沿岸浅海から外洋の表中層 |
オラウータンクラブ
サンゴ礁や岩陰に隠れて生息している。体中が茶色い毛に覆われているのが特徴で学名、和名が決められていないダイバーの間ではオラウータンクラブの愛称で知られている。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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水納島 | 伊豆半島以南、ミズタマサンゴやハナガササンゴの間や浅場の潮通しのいい場所 |
カエルアマダイ
通称ジョーフィッシュ。浅海の砂泥底に穴を掘って住む。海底に穴を掘って住むため生態について、まだよく知られていないまた、大きな口を持ち、その口で卵を保育する習性を持つ。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 浅海の砂泥底に穴を掘って住む |
カクレクマノミ
体に白い3本のラインがあり、また毒に耐性がありイソギンチャクと共生している。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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石垣島(八重山) 古宇利島 | 水深1~20mのサンゴ礁で ハタゴイソギンチャクと共生する |
カスミアジ
単独か数尾の群れで回遊する。成魚の体色は青緑色で細かな黒い斑点があり、各ヒレが青く輝いているのが特徴。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | サンゴ礁域の内湾から沿岸 |
カミソリウオ
頭部をやや下に向けて泳ぎ、また擬態効果が非常に高く周囲の環境に合わせて体色が異なり茶褐色・赤褐色・黄緑色ながある。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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チービシ | 岩礁やサンゴ礁域とその周辺の砂底 |
ガラスハゼ
ムチカラマツの上に住み、そこから離れて泳ぐことはなくムチカラマツの部分的に活動しなくなった場所に卵を産みふ化するまで守る。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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中部 | サンゴ礁域や岩礁域 |
キスジカンテンウミウシ
潮通しのよいサンゴ礁に生息していて、体色は白味を帯びて半透明で背中に数個の突起と黄色の線があるのが特徴。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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瀬底島 | 琉球列島 小笠原諸島 八丈島潮通りの良いサンゴ礁 |
キリンミノ
サンゴの裏や隙間に隠れていることが多く、あまり泳がない、体色は肌色と赤褐色の横縞模様をしていて胸ビレが扇状で、尾柄部に「T」字型の縞があるのが特徴。全長20 cmほどになる。また鰭のキャクに強い毒があり刺されると非常に危険。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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水納島 | 相模湾以南 インド・太平洋海域、岩礁域 サンゴ礁 |
キンチャクガニ
捕食者から身を守るため、常にハサミにカニハサミイソギンチャクをはさんでいるのが特徴。餌を食べるときだけ、イソギンチャクを置いて餌を食べる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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瀬底島 | 熱帯、亜熱帯海域、サンゴ礁域、岩礁域 |
クチナガイシヨウジ
吻(眼より前方の部分)が非常に細長いテーブル状サンゴの上やサンゴ塊の散在する砂底などで見られる15cmに達するとされる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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水納島 | 沖縄島以南 インド・太平洋域に分布、水深30m以浅の波の静かなサンゴ礁域 |
クマノミ
大型のイソギンチャクと共生していることが多く危険が迫るとイソギンチャクの触手の中に隠れる。イソギンチャクとは常に一緒のイメージが強いがイソギンチャクがもつ毒に対する免疫性は生まれつき備わっているのではなく徐々にイソギンチャクとふれあうことによって得ている。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 古宇利島 | サンゴイソギンチャクなどの大型イソギンチャクと共生 |
クロスジリュウグウウミウシ
体は細長く、体地色はクリーム色、体表には黒褐色から褐色の細線が多く縦走する。また動きは活発だが、強い水流には弱い、大きさは60mmに達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 西太平洋熱帯域、サンゴ礁域 |
クロハコフグ
体の横断面は四角形雄と雌で色彩が異なる皮膚に粘液毒をもつ群れはつくらないですが、雄と雌を一緒に見かけます雌の体は暗褐色で多数の白色点があり雄の体は青く多数の黄色点がある。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 紀伊半島以南 インド・西太平洋の熱帯域、水深50m以浅の沿岸 |
コクテンフグ
灰褐色や黄色や、その中間型がいるなど色彩は変化に富みまた、ごく稀に綺麗な黄色い体に黒い点が付いたコクテンフグがいる。泳ぎはゆっくりだが危険を感じると早く逃げる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 古宇利島 | 琉球列島以南、水深50m以浅の沿岸 |
コバンザメ
頭の上の背びれに吸盤があり、ウミガメやサメ類などの大型生物に吸着生活をする。大型生物の胃内から発見されることもあり吸着生活は片利共生と思われる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 暖海、地中海 |
コブシメ
主食はエビやカニ、一夫一妻で、メス同士で争うことはないが、メスをめぐってオス同士では激しい争いになる。産卵はサンゴの隙間に1つずつ産む。約2か月をかけ1000~1500個産みつける。卵の大きさはピンポン玉ほど。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 奄美諸島以南、西太平洋、熱帯のサンゴ礁域 |
コンペイトウウミウシ
白をおびた半透明で、体表にはオレンジ色の点が散布していて、中央部の3列の突起は大きく、周縁の突起は小さく。大きなものは70mmに達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 西太平洋熱帯域、20m前後のやや深所 |
ザトウクジラ
食は主にオキアミ・ニシン・サバ。捕獲方法は周りの水ごと口の中に獲物を入れクジラヒゲを通して水を吐き出し獲物だけを食べる。ヒゲは約540~800本ある。数等のクジラで協力して餌を捕る方法もある、約9000kmにも及ぶ長距離を移動、寒冷海域では20~30頭100~200頭の群れを作る。温暖海域では1~4頭の少数で行動する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 世界中の海洋 |
シンデレラウミウシ
体色は赤紫色のものが多く、縁は白色。この縁は内側が網目状になり、徐々に薄くなる。大きいもので100mmに達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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その他(離島) | インド・西太平洋熱帯域 |
ジンベエザメ
正解最大の魚類で実測された最大のものは全長12mで、エサは主にプランクトン。胎生種で、きわめて温厚な性格をしていて、人に対する攻撃性はない。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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その他(離島) | 熱帯~亜熱帯の表層域 |
スカシテンジクダイ
砂地にある根などに群れをつくって生息する。体は透明で小さいが、根全体を覆うようなかなり大きな群れを作るのが特徴。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 和歌山県以南、サンゴ礁域、内湾の岩礁域 |
スミレナガハナダイ
小さな群れをつくりオスは紅紫色は体に大きな四角い斑紋があり、メスは全体がオレンジ色である。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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瀬底島 | 琉球列島、潮通しの良いサンゴ礁外縁部、生息水深20m~70m |
セジロクマノミ
ハナビラクマノミに似ているが、頭部に白色の横帯がないことで区別できる。また警戒心が強く、イソギンチャクから離れることは少ないが個体数が少ないのでそれほど多くは見られない。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 古宇利島 | サンゴ礁域でシライトイソギンチャクハタゴイソギンチャクなどと共生 |
ゾウゲイロウミウシ
体色は象牙色から薄紫色などで変異幅が大きい背面の周緑はごく細い白線で縁どられる最大44mmに達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | インド洋東部 西太平洋熱帯域 |
タテジマキンチャクダイ
タテジマキンチャクダイの幼魚。幼魚と成魚では見た目が著しく異なる。幼魚は浅い所に生息するが成長と共に深みに移動する傾向がある。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | サンゴ礁域や岩礁域の浅場、生息水深は数m~数十m |
ツバメウオ
群れで泳いでいて、円形状の持ち、老成をするにしたがって顔の全面が垂直になる。また、人になれやすい。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 浅海の中層 |
テングカワハギ
腹部の膜状部は黒く、雄には小白色点が散在するが雌には 小白点はないサンゴの枝の間を2尾で泳いでいることが多い。また、きれいなサンゴ礁でしか見られない。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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水納島 | 琉球列島以南 インド・西太平洋の熱帯域、水深20m以浅のサンゴ礁 |
デバスズメダイ
枝状サンゴ礁の周りに群生して、主にプランクトンや魚卵を食べる。遠くへ泳ぎだすことはなく夜も同じ場所で休憩する。危険を感じると一斉にサンゴの隙間に隠れる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 古宇利島 | サンゴ礁域の浅場 |
トウアカクマノミ
頭の上がオレンジ色で個体数が少ない、繁殖期は石を産卵床に使う。手頃な物がないと貝殻や小石などを探して運んでくる。また警戒心は強く、子育ての時期にはダイバーなどに向かってくることもある。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 内湾の砂泥底にあるイボハタゴイソギンチャクなどと共生 |
ナカモトイロワケハゼ
水深30~35Mの砂地に生息しているが、珍しく、なかなか遭遇できない。貝や空きビン、空缶などを巣にし、すぐに隠れてしまう。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 沖縄・石垣・パプアニューギニア、サンゴ礁域のドロップオフ |
ニシキフウライウオ
ヤギ類、ウミトサカ類やウミシダ類のそばでよく見られ、やや深い所に住む傾向がある。シマ模様は赤色、黄色、茶色、黒色と変異にみ、疑似効果を一層高めている。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 浅海の岩礁域やサンゴ礁域の浅海 |
ネムリブカ
主に夕方から、夜にかけて活動して、昼間は岩穴やサンゴ礁の間に体や頭を入れて休んでいる。性格はおとなしく、歯も小さいのでこちらから手を出さなければ危険はない。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 沿岸の岩礁やサンゴ礁域 |
ハタタテハゼ
美しい色彩と背ビレを旗のように立てている姿がキュートで人気が高い。警戒心が強く、近づきすぎると巣穴に逃げてしまう。主に動物性プランクトンをエサにしている。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | サンゴ礁域に生息、生息水深は3m~30m |
ハダカハオコゼ
色彩はさまざまで擬態効果が高い、あまり泳がず腹びれで這うように移動する。背びれには毒があるので、触らないようにしましょう。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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水納島 | サンゴ礁の外側のサンゴか岩の上に生息、水深は15~20m程 |
ハナヒゲウツボ
ほとんど、泳がずに穴から顔を出している。幼魚時は黒色をしていて成魚時は、青色の個体はすべて雄で性転換をすると黄色になる。上あごについているリボン状のものはエモノを引き寄せる役目をすると考えられる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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水納島 | サンゴ礁域の浅場 |
ハナビラウツボ
上顎前方中央部に3列に並ぶ鋭い歯がある最大1mに達する。ハナビラウツボはワカウツボとよく間違えられますが本種は口の中が白いことで区別できます。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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瀬底島 | 奄美諸島以南 インド・太平洋域、サンゴ礁域の浅所に生息 |
ハナビラクマノミ
頭から背中を通じて尾びれまで続く白い帯が特徴で、他のクマノミに比べると小型の種。警戒心が強く、イソギンチャクからあまり離れない。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 古宇利島 | 潮通しの良いサンゴ礁域でシライトイソギンチャクと共生 |
ハナミノカサゴ
サンゴの根に着底して小魚を待ち伏せしている、飛び出す小魚を狙うためたまに近づいて来るときが、あるが背びれに強い毒を持つので、決して触らないように。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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水納島 | 沿岸の岩礁域やサンゴ礁域 |
ハマクマノミ
成魚はかなり縄張り意識が強く、威嚇のためこちら側に向かってくることもある。幼魚期は体側に2~3条の白色横帯があり、成長とともに頭部の白い帯が一つだけ残る。鮮やかな赤色の体色が特徴的。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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中部 古宇利島 | 水深2~10mのサンゴ礁でタマイタダキイソギンチャクと共生 |
ハリセンボン
危険を感じると胃に大量の水を飲み込んで体を膨らませ、トゲを立てる。岸から離れて群れを作ることもある。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 水深40m以浅に生息し、沖縄では普通に見られる |
バイオレットボクサーシュリンプ
オトヒメエビよりも一回り小さく、岩穴の奥や窪みなどやや暗い場所で見られる。ちなみに、まだ和名はついていない。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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石垣島(八重山) | サンゴ礁や岩礁などの浅海 |
ヒレナガネジリンボウ
主にコトブキテッポウエビと単独かペアで共生する。コトブキテッポウエビは小石が入り交じった砂地に巣穴を掘る役割でヒレナネジリンボウはその巣穴に一緒に生活させてもらうかわりに外敵が来ないか見張り番をする役割を担います。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | サンゴ礁域の礁斜面、生息水深15m~55m |
ピグミーシーホース
タツノオトシゴの仲間で最も小さい種でウミウチワという、海藻にとても似ていて、とても擬態能力が高い。オスの腹部または、尾部に育児のうを持つ。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 中・西部太平洋 |
フウライチョウチョウウオ
危険を感じても、サンゴの隙間に隠れるよりも逃げ去ることが多い。眼と体の後ろに黒い線があるのが特徴。斑紋では眼を通る黒帯は中断しない、胸ビレの上に黒帯がない。眼を通る黒帯は成長につれ太くなる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | サンゴ礁域、岩礁域の水深30m以浅に生息 |
ブッシュドノエルウミウシ
体地色は灰黄色で、背全面には短い黒色縦線と黄色点が散布している。200mmに達する大型種。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | インド・西太平洋 |
フリソデエビ
主食はヒトデを食べる。振袖のような大きなハサミを使ってヒトデを食べる。体色は乳白色で、淡青色やピンク色の斑点がある。また食べるヒトデによって体色が変わる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 南日本を含むインド・太平洋 |
ホタテツノハゼ
主にコトブキテッポウエビと単独か共生している。第一背びれは黒褐色の円形で白か黄の模様がある。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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中部 | 内湾の湾口、サンゴ礁域の礁斜面、生息水深は30m~40m |
マダライロウミウシ
背面は薄茶色白色でくくられた暗紫色の小点が散乱している大きさ130mm記録があるが、通常60mm本種は2個体が追尾する行動を見ることがありますがその理由はまだ解明されていない。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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石垣島(八重山) | 西太平洋熱帯域、サンゴ礁域浅所 |
マダラエイ
体は円形で黒い斑点が散在しているのが特徴で、尾に毒針があるので要注意です。体長が2mを超す個体もいる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 温帯から熱帯の砂泥底 |
ミスジリュウキュウスズメダイ
雑食性でプランクトンや付着藻類など様々なエサを食べます。危険を感じた時や夜間の休息時はサンゴの隙間に隠れる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | サンゴ礁域に生息サンゴ礁域に生息、生息水深は10数m、生息水深は10数m |
ミナミアカエソ
幅広いヘラの形をしていることが特徴で、体色はアカエソよりミナミアカエソの方が白っぽい側線上方に青色縦帯が走る。最大33cmに達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 紀伊半島 琉球列島 インド・太平洋域 |
ミナミハコフグ
ミナミハコフグの幼魚。成魚になると色彩が変わり、警戒心が強く、暗い所に隠れてしまうことが多い。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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慶良間 | 水深50m以浅の沿岸 |
ミナミホタテウミヘビ
体色変異が大きい。普段は砂から頭だけを出して外の様子を伺っている。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 砂泥底に生息 |
ムチカラマツエビ
ムチカラマツやネジレカラマツなどのウミカラマツ類と共生する。宿主のポリプが捕らえたプランクトンを 横取りして食べてしまうこともある。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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石垣島(八重山) | 伊豆半島以南の南日本、インド・西太平洋 |
メレンゲウミウシ
体地色は乳白色で背面の周縁は橙黄色背面中央はくすんだ白色になる触角には前後に縦の白色線が入る大型のウミウシで120mmに達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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石垣島(八重山) | 西太平洋熱帯域 |
ヤシャハゼ
長い背びれと体の赤い筋が特徴で、砂地の巣穴でテッポウエビ類と共生していることが多い。戒心が強く、近づきすぎると巣穴に逃げてしまう。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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中部 | サンゴ礁外縁部の砂底に生息、 生息水深は15m~55m |
ヤッコエイ
砂地に住み、体を埋めて隠れてることも多い。背面に青い点々がある。アカエイに比べよく泳ぐ。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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宮古島 | 日本沿岸、特に南方の浅海底に多く生息 |
ユカタハタ
エビ類にクリーニングされている姿を見かけることが多い、よく似たコクハンハタとは背部に数個の黒斑があるかないかで見分けることができる。地域によっては毒を持つものがいる。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | サンゴ礁域浅所 |
ユキヤマウミウシ
形や色彩が特徴的なユキヤマウミウシです。体色の黄色は、数時間で出したり消したりできる。大きいもので42mmに達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 東部インド洋、西太平洋、中部太平洋 |
ヨスジフエダイ
体色は黄色で、体側に特徴的な四本の青い縦縞がある。岩礁の周りで、数十~数百匹の大きな群れとなってゆっくりと泳ぐ。口に入る小動物なら何でも食べてしまう。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 沿岸の岩礁域、サンゴ礁域 |
リュウキュウハタンポ
群れを作り、夜行性で昼間は洞窟など暗い所に潜んでいる。目が大きく、背びれが体のほぼ中央にある。胸びれの付け根が黒くなっており、黒くなっていないのはとミナミハタンポであり良く見ないと判別が難しい。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | 琉球列島以南、西部太平洋、東部インド洋 |
レモンウミウシ
体地色は黄色で、ごく微細な暗色点が密に散布している体は固く、動きはゆるやか大きさは60mmにも達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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北部 | インド・西太平洋熱帯域 |
ワカヨウジ
大きな体に点在する黒点が特徴的で、吻や尾部が著しく細長い体は柔軟なむち状で40cmに達する。
遭遇率の高いポイント | 生息域 |
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中部 | 伊豆半島以南,インド・太平洋域 |
料 金 |
料金: 6,000円(税込)
|
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料金に含まれているもの | パラセール・乗船料・ライフジャケット・保険 |
お支払い方法 | 当日現金にてお支払いください。(クレジットカード不可) |
対 象 | 4歳以上 体重15kg以上の方 ※妊娠中の方のご参加はご遠慮いただいております。 |
ご準備いただくもの | 服装は濡れても良い格好でご参加ください。 もちろん水着でもOKです。 |
開催期間 | 2024年10月7日~2025年5月31日 |
集合時間 |
|
所要時間 |
約60分~90分
|
集合場所 |
宜野湾マリーナに15分前集合那覇空港より車で約30分西原IC下車で車で約10分 駐車場あり(有料) 300円 |
最小催行 | 1名 |
送 迎 | なし。 現地集合・現地解散 |
実施会社 | COCOMARINE |
真志喜4丁目4-1 宜野湾マリーナ 宜野湾市 沖縄県
宜野湾港マリーナ発のアトラクション型新感覚マリンスポーツ♪
沖縄に来たら是非やってみたい人気マリンスポーツの定番♪
パラセーリング!
完全オーダーメイドのこだわり新艇パラセーリングボートにのって、
宜野湾上空に舞い上がると、眼下には壮大な景色が広がリます。
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