きゅうかいぐんしれいぶごう 旧海軍司令部壕
- 旧海軍司令部壕
- 太平洋戦争において最後の戦場となった沖縄戦で、日本海軍沖縄方面根拠地隊司令部のあった場所です。1944年(昭和19年)に日本海軍設営隊によって掘られた壕で、米軍との持久戦を続けるための壕でした。壕内は迷路のようになっておりその殆どが当時のまま残されております。併設されている資料館には、壕内で発見された当時の遺品などが展示されております。なお、慰霊の塔のある展望塔からは那覇市街を始め東シナ海や慶良間諸島など素晴らしい景色が一望できます。
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- 海軍壕公園
- 那覇市の南西の豊見城岳陵にあり、東シナ海、那覇市街、首里城が展望できる位置にあります。首里王朝時代には、中国や薩摩からの船の入港を知らせる「ヒバンムイ」があった場所です。また、第二次世界大戦末期には日本海軍の司令部壕がおかれ、激しい戦場となりました。現在では、沖縄から世界に向けた平和を発信する戦跡公園として整備され、交流や憩いの場として、観光客はもとより広く市民に親しまれています。
入館料 10% OFF
【利用期間】2023年1月1日~2024年3月31日
旧海軍司令部壕
〒901-0241
沖縄県豊見城市字豊見城236番地
098-850-4055
- 店舗情報
- 電話番号
098-850-4055
- 住所
沖縄県豊見城市字豊見城236番地
- 営業時間
9:00~17:00 (最終受付: 16:30)
- 休日
年中無休
- 駐車場
有り
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